能登島水族館のラッコ*天国へ旅立ったラスカ*

先日、能登島水族館のラッコのラスカが老衰で亡くなったと報道された。たまたま2ヶ月ほど前に訪れ、記憶もまだ新しくとても残念。推定年齢は25歳で人間の100歳に相当するそう。

餌を食べるラスカ。飼育員の手から受け取り、お腹の上でむしゃむしゃと食べる姿はとても愛らしかった。ソーシャルディスタンスを保ちながらもあっという間にガラス越しに人だかりができる様子はさすが人気者という感じだった。

たまたまニュースで見た動物園からのコメント「僕を飼育員に育ててくれてありがとう」。大往生したラスカとの深い絆を感じた。

愛らしい姿をたくさん見せてくれてありがとう。
天国で穏やかに過ごしてほしいと思う。

動物園では長く愛されたラスカの写真の展示と献花台の設置が今月27日まで行われるそう。

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