栃木県宇都宮市の幻想的な採掘場跡・大谷資料館へ行ってきました!

今年のお盆は田舎に帰省せず関東で過ごしています。気分転換に栃木県宇都宮へ観光へ。訪れた先は巨大な地下空間が広がる大谷資料館(おおや)。地下採掘場跡です。

大谷資料館

外観はどーんと大谷石の崖。この地下へ入ってきました!

栃木県宇都宮市の幻想的な地下空間・大谷資料館へ行きました!

深さ30m、広さ2万㎡。一歩踏み入れたらそこは異空間。地下迷宮に潜り込んでしまったかのよう。

大谷資料館

空気はひんやり。外の気温は31度でも中は9度。半袖では肌寒い・・羽織ものがあると良いですね。

大谷資料館内の温度計
採掘場内の温度計

採掘や裁断が機械でできるようになる前は手彫りで行われていました。当時の苦労が偲ばれます。

大谷資料館

圧倒されながら進んで行くと遺跡のようなオブジェ。

外から差し込む光。

撮影場所としても人気で映画やテレビやPVなど多くの場面で使われています。

下が湿っていて滑りやすいところも。訪れる際は歩きやすい靴をオススメします。

大谷石という自然の壮大さと、採掘場跡という人間の歴史。圧巻でした!!

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